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新首相は衆議院を解散すべき

 新首相を選出する臨時国会は26日に召集される見通しですね。総裁選はこの首班指名選挙の候補者選びに過ぎないわけですが、過半数の票を得て首相に指名される人は、もうほとんど決まりのようです。なんだか、すっごくむなしい……。

 そこで新首相は、国民に信を問う意味で衆議院を解散すべきでしょう。

 折しも、今日の毎日新聞朝刊には、前宮城県知事淺野史郎氏がそのことを指摘されています。

「昨年の『9.11選挙』で国民が政権を委ねたのは小泉首相。安倍さんに委ねた覚えはありません。」

「選挙を経なければ、安倍さんであれ誰であれ、国民に信を問うていない政権になり、足場は弱くなる。」

「安倍さんは『憲法改正に道筋をつける』と言うけど、そんな大変なことをするなら『国民に選ばれた政権』になった方が、政権運営の自信になるはずです。」

 この淺野史郎さんは、たしか9.11選挙の際は郵政民営化に賛成されていた方で、HPを見てちょっとどころか、かなり、がっかりした覚えがあります。

 それでもこの論は明快ですよね。

 もっとも政権運営の自信になるような結果が出たら、ほんとうに、この国の行方とこの国の民主主義に失望してしまいそうですが。

 でもじっさい、世論はアベ氏を支持しているのでしょうか。

 作られた虚像に幻惑されているのでしょうか。

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